小さなお話から少し大きなお話まで オリジナルストーリーと自分史を公開しています

あなたは、これまでにどんな本を読んできましたか? 

子供の時は、童話や漫画ばかりだったけど、仕事をするようになったら実用的な本やビジネス本を多く読むようになるなど、年代やその時置かれている自分自身の環境によって「どんな」が変わっていく人は多いようです。

好きな本イメージ

本との出会いは人との出会いと同じ価値がある

どのような内容の本でも、深く心に残っている、好きで何度も読み返してしまう、心に寄り添い辛いとき助けてくれた、面白くて元気をもらったというような本、きっとあなたにもあると思います。

小さな1冊の本と出会ったことで日常が豊かになったり、大きく感情が揺さぶられて成長することが出来たり、人生を変える転機となった・・・など 、本には人との出会いと同じくらいの力・価値があるのではないでしょうか。

1冊の単行本や文庫本の値段は、2000円くらいまで手に入れることができます。

2000円を払い、数時間をかけて読むだけで、著者が時間をかけて苦労して得たものを手に入れることができる。知らない世界の事を知ることができるなんてとてもありがたいことですね。

本を買うとき「2000円か・・高いなあ」と思ってしまうこともありますが、たいてい その値段以上のものを得ることができます。

本棚に並んだ本は、その時の心を表している

本はざっくりと分類し、本棚に並べています。自分の本棚を眺めていると、私は「仕事」について悩んだりヒントが欲しいなと思った時に本を買うことが多かったというのが分かります。

技術的な知識が欲しいときはそれについて書かれた本。ここ数年では、ビジネスや自己啓発系の本が多いです。

人から勧められて買ったものの、内容についていけなかったり自分に合わないと感じて途中で読まなくなった本も数多いですが、時間をおいて読んでみると内容が良く理解できたということもあります。

サイトで紹介する本は、今は本棚に並んでいないものも含め、これまで読んだ本の中で好き・良かったものについて、買った理由や読んで感じたこと・自分にどんな影響があったかなどを投稿していきたいと思っています。

よろしければ、ご覧くださいね。

あやのはるか

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