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身近に自然がある幸せ

こんにちは。私事ですが、横浜市に住むようになって6年が過ぎました。

大阪市にいたころより、ほんの少し生活が不便になったものの、良かったなと思うことがあります。それは、大阪市より、身近に小さな自然がたくさんあることです。

私が住んでいるところから一駅ほど離れた場所には畑が広がっていてのどかな雰囲気が残っています。畑のそばにある土手には、3月になるとツクシがたくさん生えます。

小鳥も多く、セキレイやメジロ、ウグイス、ヒヨドリ、ムクドリはよく見かけます。今年の春は、「イソヒヨドリ」によく似た青い鳥を見かけました。

いつも行くスーパーの裏の小さな林では、秋になるとどんぐりがたくさんなります。気が付いている人は少ないようですが、ツクシも生えています。

そして初夏には、駅まで歩く道の途中と駅のホームには毎年ツバメがやってきて巣作り・子育てをしている様子を見ることができます。

ちょうど今、ツバメの子育てシーズンで、駅では忙しそうにえさを運ぶ親ツバメが元気に飛び回っています。

2019年6月6日 成長中のツバメの赤ちゃん

この写真を撮った1週間後の13日、ツバメの巣は空っぽになっていました。

もう、巣立ってしまったのでしょうか。イタズラでどこかに連れ去られたのでなければよいのですが・・

また来年、元気な姿の赤ちゃんツバメに会えること楽しみですね。

これから梅雨を経て夏になると、カマキリ、バッタ、トンボ、セミと出会う季節になります。今年は水の災害が起こらない夏になりますように。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

あやのはるか

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